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【まとめ】WiMAX利用歴5年のゴリりんごが解説します

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【WiMAX】DNSサーバー設定・変更方法

【WiMAX】DNSサーバー設定・変更方法

 

ゴリりんご
WiMAXのDNSサーバー設定・変更方法について説明します。

専門的な知識がなくても大丈夫です。

 

WiMAXのDNSサーバー設定・変更方法

WiMAXモバイルルーター設定画面

WiMAXのDNSサーバー設定方法は簡単です。設定アプリを開いて、DNSサーバーのアドレスを入力するだけ。1分ほどで設定できます。

WiMAXのDNSサーバー変更・設定手順

  • ブラウザURL欄に「http://speedwifi-next.home」と入力する
  • 【ユーザー名】を入力
  • 【パスワード】を入力
  • 【設定】をクリック
  • 【LAN設定】をクリック
  • 【ファイヤウォール設定】をクリック
  • プライマリDNSに「8.8.8.8」と入力する
  • セカンダリDNSに「8.8.4.4」と入力する
  • 【適用】をクリック

「Speed Wi-Fi NEXT ツール」設定画面で解説

DNSサーバー変更・設定方法 手順①

アドレスバーにURLを入力する

    1. ブラウザURL欄に「http://speedwifi-next.home」と入力する

URL欄への入力は2通り。どちらで入力しても同じログイン画面にアクセスできます。

  • http://speedwifi-next.home
  • 192.168.100.1

もし「http://speedwifi-next.home」でアクセスできない場合は、「192.168.100.1」を入力してみてください ('ω')

⇓⇓⇓

DNSサーバー変更・設定方法 手順②

Speed-Wi-Fi-NEXT設定ツールログイン画面

  1. 【ユーザー名】を入力
  2. 【パスワード】を入力

入力したらログインボタンを押してください

⇓⇓⇓

DNSサーバー変更・設定方法 手順③

「Speed-Wi-Fi-NEXT設定ツール」ファイヤウォール設定画面

  1. 【設定】をクリック
  2. 【LAN設定】をクリック
  3. 【ファイヤウォール設定】をクリック
  4. プライマリDNSに「8.8.8.8」と入力する
  5. セカンダリDNSに「8.8.4.4」と入力する
  6. 【適用】をクリック

【 DNSサーバー入力例 】

  • プライマリ:8.8.8.8
  • セカンダリ:8.8.4.4

※ DNSサーバー入力例は【Google Public DNS(グーグル・パブリック・ディーエヌエス)】です

DNSサーバーの設定が完了しました ('ω')

 

 

 

DNSサーバーアドレスには、自分好みのDNSサーバーのアドレスを入力することができます。

【 パブリックDNSサーバー 】と呼ばれている、無料で利用できるDNSサーバーを選んで利用してみてください ('ω')

 

【2023年】おすすめのパブリックDNSサーバー

 

👆 クリックするとページ移動します。

 

 

ゴリりんご
DNSサーバーの変更方法は簡単ですが、間違いなく入力するように気を付けてください。

初心者の方や、設定が不安な人は、アプリの利用がおすすめです。間違いなく確実に設定できます。

さて、次はDNSを設定変更できるアプリをご紹介します。

 

WiMAXのDNSサーバー設定・変更アプリケーション

DNSサーバー設定・変更アプリ

WiMAXでパブリックDNSサーバーを利用したい場合、スマートフォンやPCにアプリをインストールして利用することもできます。

  • スマートフォンをご利用の方はApp Store または Google Play からダウンロードできます。
  • PCをご利用の方はウェブサイトからダウンロードできます。

 

ゴリりんご
記事の途中にアプリのインストール先リンクを貼っておきました。

画面を下にスクロールして、そのまま読み続けてください。

 

1.1.1.1 Faster Internet

「1.1.1.1 Faster Internet」の提供元は、インターネットセキュリティサービスなどを提供するアメリカの企業、Cloud flara(クラウドフレア)。 日本国内にもオフィスがあります。

アプリをインストールすると暗号化設定やステータスなどを確認できるほか、VPNサービスも利用できます。

ウェブサイト:Cloudflare

1.1.1.1: Faster & Safer Internet

1.1.1.1: Faster & Safer Internet

Cloudflare無料posted withアプリーチ

 

 

ゴリりんご
SNSなどで話題になることも多い有名なアプリです。

 

AdGuard

AdGuardの配信元はPerformix。日本国内では広告ブロッカーアプリとしても有名です。

「DNS-over-HTTPS」「DNS-over-TLS」どちらも利用できます。

ウェブサイト:AdGuard

AdGuard:Samsungブラウザ用コンテンツブロッカー

AdGuard:Samsungブラウザ用コンテンツブロッカー

Performix無料posted withアプリーチ

 

 

ゴリりんご
DNSサーバーを利用した広告ブロック機能は効果抜群です。

 

「WiMAXルーター」と「スマートフォン・PC」それぞれ別のDNSサーバーアドレスを入力した場合には、「スマートフォン・PC」の設定が優先されます。

 

WiMAXのDNSサーバー確認方法

WiMAXのDNSサーバー確認方法

WiMAXのDNSサーバー確認方法は簡単です。先ほど解説したDNSサーバー設定方法と同じ手順で確認画面を表示させます。

DNSサーバーを手動で設定変更した場合の確認方法です。

アプリでDNS設定した場合はこれから説明する確認画面に反映されませんので、アプリ内の確認画面をご覧になってください。

WiMAXのDNSサーバー確認手順

  • ブラウザURL欄に「http://speedwifi-next.home」と入力する
  • 【ユーザー名】を入力
  • 【パスワード】を入力
  • 【設定】をクリック
  • 【LAN設定】をクリック
  • 【ファイヤウォール設定】をクリック
  • DNSのアドレスが表示されます

「Speed Wi-Fi NEXT ツール」設定画面で解説

DNSサーバー変更・設定方法 手順①

アドレスバーにURLを入力する
    1. ブラウザURL欄に「http://speedwifi-next.home」と入力する

URL欄への入力は2通り。どちらで入力しても同じログイン画面にアクセスできます。

  • http://speedwifi-next.home
  • 192.168.100.1

もし「http://speedwifi-next.home」でアクセスできない場合は、「192.168.100.1」を入力してみてください ('ω')

⇓⇓⇓

DNSサーバー変更・設定方法 手順②

Speed-Wi-Fi-NEXT設定ツールログイン画面

  1. 【ユーザー名】を入力
  2. 【パスワード】を入力

入力したらログインボタンを押してください

⇓⇓⇓

DNSサーバー変更・設定方法 手順③

「Speed-Wi-Fi-NEXT設定ツール」ファイヤウォール設定画面

  1. 【設定】をクリック
  2. 【LAN設定】をクリック
  3. 【ファイヤウォール設定】をクリック
  4. 【適用】をクリック
  5. DNSサーバーアドレスが表示されます

DNSサーバーの確認が完了しました ('ω')

 

 

おわりに

パブリックDNSサーバーは無料で利用できますが、サービス停止になったり、DNSサーバーアドレスが変更になったりすることもあります。

手動でDNSサーバーのアドレスを入力する場合は注意が必要です。公式ホームページでしっかりとサービス内容を確認して、利用可能なDNSサーバーアドレスを入力してください。

初心者の方はアプリの利用がおすすめです。アプリを利用すればDNSサーバーアドレスを自分で入力する手間を省略できますし、間違うことなく確実にDNSサーバーを変更できます ('ω')

 

ゴリりんご
WiMAXのDNSサーバー設定変更の説明は以上です。ありがとうございました。

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